トラブルもベッテル(フェラーリ)がフリー2回目トップ
Bahrain Circuit (C)Mercedes Motorsports
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14日(金)18時からバーレーンGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
日も沈んだバーレーン・サーキットは気温33ドライバー、路面温度は34ドライバーまで低下した。
湿度のほうは17%と、相変わらず雨になる心配はまったくない。
1回目セッションでトラブルに見舞われストップをしたマクラーレン・ホンダのバンドーンは、MGU(Motor Generator Unit:電動機/発電ユニット)が原因としてパワーユニット交換のためセッション序盤ガレージ内での待機を余儀なくされている。
セッションが始まると今度はルノー・エンジンを搭載したトロ・ロッソのサインツがエンジンブローでストップ。
同陣営ではレッドブルのフェルスタッペンもトラブルにより一時ガレージで作業を強いられた。
トップタイムはここでもフェラーリのベッテルで1'31.310のベストタイム。
ただベッテルも一時シャットアウトに見舞われたが、修復され再びコースに戻っている。
2番手ボタス(メルセデス)で0.041秒の差。
3番手リカルド(レッドブル)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手ハミルトンハミルトン(メルセデス)、6番手ヒュルケンバーグ(ルノー)、7番手マッサ(ウィリアムズ)、8番手フェルスタッペン(レッドブル)、9番手グロージャン(ハース)、10番手クビアト(トロ・ロッソ)の順。
マクラーレン・ホンダはアロンソが14番手、バンドーンは最下位の20番手だった。
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