マクラーレン・ホンダ、定例会見もキャンセル
McLaren 『『MCL32』 (C)McLaren Group
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現在バルセロナ合同テストに参加している各チームは、その日の走行終了後に会見をするのが定例だが、トラブルが続いて今シーズンにランしているマクラーレン・ホンダでは3日目の会見を一方的にキャンセルした。
これまではマクラーレン側からエリック・ブイユ/レーシング・ディレクター、ホンダ側から長谷川祐介/F1プロジェクト総責任者が出席していた。
中止の理由について同チームは「実務上の問題」としているが、記者からは「こういう状況だからこそ会見すべき」と、不満の声も。
またこの日テストを担当したストッフェル・バンドーンも、「困難な時期にこそチームは団結して欲しい」と、訴えた。
そのバンドーンはこの日も電気系のトラブルということで複数回ストップ、赤旗中断の原因を作っていた。
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