収まらない、ホンダのエンジントラブル
McLaren 『『MCL32』 (C)McLaren Group
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バルセロナ合同テスト初日、エンジン関連のオイルシステム・トラブルによりパワーユニット交換を余儀なくされたマクラーレン・ホンダ・チームだったが、ストッフェル・バンドーンにステアリングを交代した28日(火)の2日目も再びトラブルが襲い掛かった。
バンドーンによれば午前のセッションがまもなく終了というところで突然エンジンがパワーを失ったとのこと。
チームは再びパワーユニット全体の交換作業に追い込まれ、この日もトータルわずか40周と、上位チームがいずれも100周以上もの周回を重ねたのとは比べものにならない不満足な結果となった。
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