ホンダ、またも同じトラブルに見舞われる
McLaren 『『MCL32』 (C)McLaren Group
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4日のインターバルを挟み、同じくバルセロナ・サーキットで行われた合同テストで、マクラーレン・ホンダ・チームは再びエンジントラブルに見舞われた。
この日『MCL32』のコクピットに収まったのは今年レースドライバーに昇格したストッフェル・バンドーン。
しかし午前のセッションで34ラップを周回したところでホンダ製パワーユニットに電気系の問題が発覚。
パワーユニットは先週やはり電気系トラブルが起きたのと同じ仕様のものということだ。
チームはエンジン交換を行い、結局この日トータル80周を周回したものの今回も出鼻をくじかれた形となった。
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