フォース・インディア、カラーリング不評も実入りは大
Force India 『VJM10』 (C)Sahara Force India F1
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今シーズン、新型車発表時に披露されたブラック&シルバーという渋めのものでいくと思われたフォース・インディア・チーム2017年型車『VJM10』は突然鮮やかなピンクに変更されてファンを驚かせたが、チームにはこれで大きな実入りが期待できるようだ。
このカラーリング変更は今年新たに獲得したオーストリアのスポンサー『BWT』と契約したことによるもの。
地元オーストリアのメディアが報じるところによれば、この契約により同チームには実に1年で2千万ドル(約23億円)もの資金が入るということだ。
ピンクのカラーリングはマシンだけでなくドライバーのヘルメットにも配される予定だが、セルジオ・ペレスらはこれを聞いて渋い顔であるという。
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