バンドーン(マクラーレン)、「誕生日ケーキは一切れだけ」
Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
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マクラーレン・チームの正ドライバーとして初レースとなったオーストラリアGPで、周回遅れの最下位ながら完走を果たしたストッフェル・バンドーンは、「頑張ったから、一切れだけバースデーケーキを食べてもいいよね」と、笑顔をみせた。
「とても難しいレースだった。
完走できるとは思えなかったからね。
レース中にも電気系のトラブルに見舞われ、ピットストップの際にはリセットするために電源を切って入れ直すという作業をしなければならなかったので時間を失ってしまった。
一時はダッシュボードの表示が消えるという問題もあったのでドライブするのは大変なことだったよ。
それでもなんとかチェッカーフラッグまでマシンを持ち込むことができたのでその意味では満足している」
決勝レースが行われた26日(日)はバンドーン25歳の誕生日だった。
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