バンドーン(マクラーレン)、「マシンの第一印象はいい」
Stoffel Vandoorne (C)McLaren Group
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合同テスト2日目を迎えたマクラーレン・ホンダ・チームは、そのステアリングをストッフェル・バンドーンに委ねた。
しかし前日に続き、またしてもホンダ・エンジンにトラブルが発生。
マシンに習熟したいバンドーンだったが、残念ながらその走行は40周に留まった。
「もう4か月もサーキットを走っていなかったので、こうしてコクピットに収まることができて楽しかったよ。
新型車の第一印象はとても良いもので、もちろんもっと走りたかったけれどエンジン交換のために時間を取られたのでこればっかりは仕方ない。
でも残りの2日間はたくさん走り込んで遅れを取り戻したいね」
王者メルセデスが2日間で320周を走破したのに対し、トラブル続きのマクラーレンは69周に留まっている。
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