« ハミルトン(メルセデス)、「データ共有すべきでない」 | トップページ | ザウバー・チーム、2017年新型車『C36』を発表 »

2017/02/21

メルセデスAMG、トト・ウォルフ&ニキ・ラウダとの契約延長

Mercedes 3 Pointed_Star (C)Mercedes Motorsport
拡大します
20日(月)、メルセデスAMGチームは同チームの幹部であるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターとニキ・ラウダ/CEO両氏について、共に2020年まで契約延長したことを明らかにした。

これを受けウォルフ氏は、「われわれが勝てたのはいち個人の力ではなく、チーム全体の尽力によるものだ。
これからもスタッフがすべての力を発揮できるよう貢献したい」と、述べた。
メルセデスAMGチームの株主でもあるウォルフ氏は2013年にウィリアムズ・チームから移籍、F1活動の指揮官としてチームの3年連続タイトル獲得に貢献した。

またかつて『不死鳥』と言われた元3回のF1チャンピオンで、メルセデス本社と現場チームとの繋ぎ役として貢献しているラウダ氏も、「ここ数年の好成績は私自身にとっても幸福な時間だった。
われわれの働きをディーター(ツェッチェ:ダイムラー社会長)が評価してくれたことに感謝したい」と、コメントした。

|

« ハミルトン(メルセデス)、「データ共有すべきでない」 | トップページ | ザウバー・チーム、2017年新型車『C36』を発表 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: メルセデスAMG、トト・ウォルフ&ニキ・ラウダとの契約延長:

« ハミルトン(メルセデス)、「データ共有すべきでない」 | トップページ | ザウバー・チーム、2017年新型車『C36』を発表 »