レッドブル新型車、再び『シャークフィン』復活か
Redbull『RB6』 (C)RedBull Racing
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2017年はタイヤだけでなくマシン面でも大幅なレギュレーション変更が行われる。
これに伴いマシンのスタイルにも大きな変化が現れるかも知れない。
例えばリヤウィングは、これまでの高さ950ミリだったものが今年は800ミリに縮小される。
それでもマシン後部の空気流を整える効果を得るため、かつてレッドブル『RB6』が採用したような大型の垂直ウィング『シャークフィン』が再び登場するのではないか、というもの。
レッドブル・レーシングではまだ2017年新型車『RB14』(仮称)の発表時期を明らかにしていないが、そのスタイルが注目を集めるのは必至のようだ。
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