フランスGP、2018年からF1カレンダー復帰へ
Paul Ricard HTTT (C)Panasonic Toyota Racing
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近代F1がスタートしたとされる1950年から開催された伝統のフランスGPだが、2008年のマニクールを最後に開催が途絶えてほぼ10年が経った。
2017年は同じく伝統あるドイツGPも消滅したが、逆にフランスGPは2018年から復活することが明らかとなった。
これはFFSA(フランス・モータースポーツ連盟)がパリで発表したもの。
それによれば契約は2018年からの5年間で場所は1990年までの開催地だったポールリカール・サーキットになる。
全天候型に改装されHTTT(ハイテクノロジー・テスト・トラック)と呼ばれる同サーキットは、現在バーニー・エクレストン氏とその親族が事実上保有しているとされる。
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