予選Q2、アロンソ突破、バトンは脱落
引き続き予選Q2が15分間で行われた。
ここでもQ1と同じく6台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
全車ウルトラソフト装着でのアタックなのに対し、レッドブル・レーシングの2台だけが決勝レースのスタートを見据えたかスーパーソフトタイヤで臨んでいる。
最初のアタックでフェルスタッペンは4番手、リカルドは6番手。
トップはハミルトン(メルセデス)の1'39.382。
2番手0.108秒差でロズベルグ(メルセデス)、3番手ライコネン(フェラーリ)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手リカルド(レッドブル)、む7-8番手ヒュルケンバーグ&ペレスのフォース・インディア勢、9番手マッサ(ウィリアムズ)、10番手アロンソ(マクラーレン)となった。
ここで脱落となったのはボタス(ウィリアムズ)、バトン(マクラーレン)、グティエレス(ハース)、グロージャン(ハース)、パーマー(ルノー)、そしてウェーレイン(マノー)の6台となった。
このあとQ3で上位10位のグリッドが決定される。
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