予選Q1、ハミルトン最速、バトン(マクラーレン)敗退
12日(土)、ブラジルGPの公式予選が行われた。
まず最初のQ1は18分間で戦われ、全22台からベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は曇りで気温19度、路面温度27度、湿度82%でドライコンディションではあるものの雨の心配があると報告されている。
予報のような各車1回目のアタックが終了した辺りから一部で雨粒もみられたがその一方で晴れ間も。
天気は何とか最後まで持ち、上位は1回だけのアタックに留めた。
トップはハミルトン(メルセデス)で1'11.511。
2番手ロズベルグ(メルセデス)で0.304秒の差。
3番手フェルスタッペン(レッドブル)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手リヤブレーキの修復なったベッテル(フェラーリ)、6番手リカルド(レッドブル)、7番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、8番手マッサ(ウィリアムズ)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、10番手ペレス(フォース・インディア)。
マクラーレン勢はアロンソが1回のアタックで11番手に対しバトンは17番手で今回も涙を呑んだ。
ここで脱落となったのはそのバトン(マクラーレン)、マグヌッセン(ルノー)、ウェーレイン(マノー)、オコン(マノー)、エリクソン(ザウバー)、そして地元ナスル(ザウバー)の6台。
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