予選Q1、マクラーレン勢突破
26日(土)、アブダビGPの公式予選が行われた。
まず最初のQ1は18分間で戦われ、全22台からベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は晴れで気温26度、路面温度29度まで低下、湿度82%でドライコンディション、当然のことながら雨の心配はないと報告されている。
最速はハミルトン(メルセデス)で1'39.487。
ただ一人ベストタイムを1分39秒台に入れた。
2-3番手にライコネン&ベッテルのフェラーリ勢、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ロズベルグ(メルセデス)、6-7番手ペレス&ヒュルケンバーグのフォース・インディア勢、8番手リカルド(レッドブル)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、ム10番手にバトン(マクラーレン)。
以下、ボタス(ウィリアムズ)、グロージャン(ハース)、アロンソ(マクラーレン)、グティエレス(ハース)、パーマー(ルノー)、そしてウェーレイン(マノー)までがQ2進出。
ここで脱落となったのはクビアト(トロ・ロッソ)、マグヌッセン(ルノー)、ナスル(ザウバー)、オコン(マノー)、サインツ(トロ・ロッソ)、エリクソン(ザウバー)の6台。
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