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2016/11/27

フェルスタッペン(レッドブル)、痛恨のブレーキミス

Max Verstappen (C)Redbull Racing
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決勝レースのスタートタイヤが決まる予選Q2で、他の全車がウルトラソフトタイヤだった中、唯一(遅いが持ちの良い)スーパーソフトタイヤによってクリアしたのがレッドブル・レーシングの2台だった。
そのうちリカルドが首尾よくQ3で3番手に食い込んだのに対し、フェルスタッペンのほうは最後のアタックに失敗、不本意な6番手に沈むこととなった。

これについてこの18歳の若者は、「最後のアタックまで予選はうまくいっていたのに、この結果はほんとうに残念だ。
マシンの感触は悪くなかったのに、なぜか11コーナーの進入でブレーキがロックアップしてしまったんだ。
もちろんもっと上のポジションからスタートするつもりだったからほんと悔しい」と、無念を滲ませた。

スタートタイヤの違いから、日曜日の決勝レースでは序盤にリカルドがトップに躍り出る可能性がある。

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