ブラジルGPフリー3回目はロズベルグ(メルセデス)が意地
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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注目の公式予選を前に、12日(土)11時(日本時間:22時)からブラジルGPフリー走行3回目セッションが行われた。
前夜に雨はあったものの現在は曇り。
セッション開始時の気温は19度、路面温度22度、湿度は90%でほぼウェットコンディション。
ウェットタイヤでの走行からスタートした。
セッションはまもなくドライへと好転し、各車ソフトタイヤでの走行がメインとなった。
苦戦が続くザウバー・チームはここでも不運。
ナスルは修復なったもののエリクソンのほうはエンジン交換を強いられた。
マクラーレン・ホンダの2大もマイナートラブルに見舞われたが深刻なものではないようだ。
トップタイムはひさびさロズベルグ(メルセデス)で1'11.740のベストタイムを記録。
ハミルトン(メルセデス)は0.093秒差で2番手。
3-4番手にフェラーリのベッテル&ライコネン、5-6番手レッドブルのフェルスタッペン&リカルド、7番手ボタス(ウィリアムズ)、8番手パーマー(ルノー)、9番手マッサ(ウィリアムズ)10番手にマクラーレンのアロンソが入った。
以下、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、ペレス(フォース・インディア)、マグヌッセン(ルノー)、サインツ(トロ・ロッソ)、グロージャン(ハース)、グティエレス(ハース)、クビアト(トロ・ロッソ)、バトン(マクラーレン)、ウェーレイン(マノー)、ナスル(ザウバー)、オコン(マノー)、そしてノータイムとなったエリクソン(ザウバー)の順だった。
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