アブダビGPフリー2回目もハミルトン(メルセデス)最速
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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引き続き17時(日本時間:22時)からアブダビGPフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の気温は26度、路面温度29度、湿度は63%でドライコンディションと報告されている。
セッション開始早々、なんと1回目に続きクビアト(トロ・ロッソ)が再び左リヤタイヤをパンクさせるというアクシデント。
チームは原因の特定に懸命だ。
またセッション終盤にはベッテル(フェラーリ)がギヤボックスの不調を訴えてコースサイドにストップ。
さらにペレス(フォース・インディア)はパワーダウンを無線でチームに訴えた。
ここでもトップタイムはハミルトン(メルセデス)で1'40.861のベストタイム。
これに0.079秒差の2番手にロズベルグ(メルセデス)が付けた。
3番手ベッテル(フェラーリ)、4-5番手にフェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢。
6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手ボタス(ウィリアムズ)、8-9番手フォース・インディアのペレス&ヒュルケンバーグ、10番手がマッサ(ウィリアムズ)だった。
マクラーレン・ホンダはアロンソ11番手、バトン12番手。
トロ・ロッソ勢は最下位と不安を残した。
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