オコン(マノー)に3グリッド降格のペナルティ
Esteban Ocon (C)Manor Racing
ブラジルGPのレーススチュワード(競技委員)は、12日(土)行われた公式予選セッション中、他車の走行を妨害したとしてマノー・レーシングのエステバン・オコンに対し、3グリッド降格とペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
これは予選Q1中、4コーナーにおいてオコンがスローダウンしていたため、アタック中だったパーマー(ルノー)の進路を妨害、結果的にコースオフを強いたというもの。
パーマーは今回16番手で無事Q2進出を果たしており実害はなかったが、予選24位だったオコンはこれによりグリッド最後尾ということになった。
なおオコンのペナルティ・ポイントは通算4点になった。
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