グロージャン(ハース)、「24時間で悪夢に落ちた」
Romain Grosjean (C)Haas F1 Team
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ブラジルGP公式予選でハースF1チームにとって参戦以来最高位となる7番グリッドを獲得したロマン・グロージャンだったが、なんと決勝レース前のウォームアップ走行でクラッシュ、スタート前に戦線離脱を余儀なくされる結果となった。
これについて当のグロージャンは次のように謝罪した。
「ハースに期待してくれた世界中のファンに申し訳ないと思っているよ。
だって、期待値100からたった24時間で0まで落ちてしまったんだからね。
インテルラゴスのコンディションはとても難しく、もちろんあの時全力でなんか走っていない。
それでも突然まったくマシンはコントロールを失ってしまったんだ。
ガードレールにヒットしたマシンはフロント・サスペンションが折れていて諦めるしかなかった。
せっかくポイント獲得絶好のチャンスだったのに……」
ハースF1はグティエレスのほうも電気系(MGU-H)のトラブルでリタイヤに終わっている。
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