レッドブル、「タグホイヤー・バッジ」2018年まで延長
TAG Heuer (C)RedBull Racing
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レッドブル・レーシングとの間で結んでいる『タグホイヤー・バッジ』のエンジン・ブランド契約について、タグホイヤー社はさらに2年間の延長で合意したことを明らかにした。
レッドブル・レーシングではルノーからパワーユニットの供給を受けているが、コンストラクターとしてはエンジン・ブランドにタグホイヤーのバッジを付けて登録されているもの。
スイスの高級時計メーカーである同社は過去30年の長きに渡ってマクラーレン・チームとパートナーシップを組んできたが昨年限りで終了、完全にレッドブル・レーシングに移っている。
なおレッドブル・グループでは傘下のトロ・ロッソも再び来季からルノー・エンジンを搭載することが決まっているが、こちらはいまのところルノーのままとみられる。
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