ジェンソン・バトン、鈴鹿1000キロレースに高い関心
Jenson Button (C)Honda Racing
拡大します
2017年シーズン、マクラーレン・ホンダ・チームにおけるF1レースドライバーとしてのポジションをストッフェル・バンドーン(24歳:ベルギー)に譲ることになったジェンソン・バトン(36歳:イギリス)だが、参戦の噂が伝えられた日本の『スーパーGT』の中でも伝統の『鈴鹿1000キロレース』に高い関心を持っていることがわかった。
鈴鹿1000キロは日本のモータースポーツの歴史でも特筆されるもので、黎明期の1966年から毎年夏に鈴鹿サーキットで開催されてきた伝統の耐久レース。
ちなみに最初のウィナーは福沢幸雄/津々見友彦組のトヨタ2000GT。
参戦する場合には当然のことホンダ系のマシンになるとみられる。
またバトンはアメリカのグローバル・ラリークロスにも関心をみせているとのことだ。
| 固定リンク