予選Q2、バトン(マクラーレン)意地のQ3進出果たす
引き続き予選Q2が15分間で行われた。
ここでもQ1と同じく6台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
トップタイムは再びハミルトン(メルセデス)でベストタイム1'33.046のタイム。
これに0.563秒差でロズベルグ(メルセデス)。
3-4番手にレッドブルのフェルスタッペン&リカルド、5-6番手にフェラーリのライコネン&ベッテル、7番手マッサ(ウィリアムズ)でここまでは1回だけのアタックによるタイム。
これ以下は2回のアタックで、8番手にバトン(マクラーレン)、9-10番手にヒュルケンバーグ&ペレスのフォース・インディア勢となった。
ここで脱落となったのは最終コーナーで痛恨のミスを犯したボタス(ウィリアムズ)、グロージャン(ハース)、グティエレス(ハース)、マグヌッセン(ルノー)、クビアト(トロ・ロッソ)、そしてサインツ(トロ・ロッソ)の6台だった。
このあとQ3でグリッドの上位10番手が決定される。
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