予選Q2、リカルド最速、アロンソ(マクラーレン)脱落
引き続き予選Q2が15分間で行われた。
ここでもQ1と同じく6台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
トップは1'36.255のリカルド(レッドブル)、これに0.096秒差でロズベルグ(メルセデス)、さらに0.195秒差でハミルトン(メルセデス)、4-5番手にフェラーリのベッテル&ライコネン、6番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7番手フェルスタッペン(レッドブル)、8番手サインツ(トロ・ロッソ)、9-10番手ウィリアムズのボタス&マッサまでがQ3進出。
なおQ2でベストタイムを出したタイヤが決勝レースのスタートタイヤになるため、メルセデスAMGの2台とフェルスタッペン(レッドブル)の3車は他車がスーパーソフトのところソフトタイヤでのアタックとなっている。
ここで脱落となったのはペレス(フォース・インディア)、アロンソ(マクラーレン)、クビアト(トロ・ロッソ)、グティエレス(ハース)、パーマー(ルノー)、そしてエリクソン(ザウバー)の6台となった。
このあとQ3でグリッドの上位10位が決定される。
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