予選Q2、地元ペレス、マクラーレン・ホンダ勢脱落
引き続き予選Q2が15分間で行われた。
ここでもQ1と同じく6台が脱落となり、最終Q3に進出する10台まで絞られる。
Q1は全車スーパーソフトだったが、ここQ2ではメルセデスAMGチームやフェラーリ勢がソフトタイヤ。
トップタイムはフェルスタッペン(レッドブル)で1'18.972のベストタイム。
2番手に0.165秒差でハミルトン(メルセデス)、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ロズベルグ(メルセデス)、6番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7番手ライコネン(フェラーリ)、8-9番手ににウィリアムズのボタス&マッサ、10番手がサインツ(トロ・ロッソ)となった。
ここで脱落となったのはアロンソ(マクラーレン)、ホームのペレス(フォース・インディア)、バトン(マクラーレン)、マグヌッセン(ルノー)、エリクソン(ザウバー)、そしてウェーレイン(マノー)の6台。
このあとQ3で上位10位のグリッドが決定される。
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