予選Q1、アロンソ(マクラーレン)通過もバトン脱落
8日(土)、いよいよホンダにとってホームグランプリとなる日本GPの公式予選が行われた。
まず最初のQ1は18分間で戦われ、全22台からベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は気温は23度、路面温度26度、湿度90%ながらドライコンディション、このセッション中に雨が降る確率は30%と報告されている。
1-2番手はソフトタイヤを履いたフェラーリのベッテル&ライコネン。
3-4番手にミディアムタイヤのロズベルグ&ハミルトンのメルセデスAMG勢。
5番手ボタス(ウィリアムズ)、6番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7番手グロージャン(ハース)、8-9番手フェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢。
10番手にマッサ(ウィリアムズ)。
マクラーレン・ホンダはアロンソがぎりぎりの16番手で通過もバトンは17番手で脱落。
他にここで脱落となったのはマグヌッセン(ルノー)、エリクソン(ザウバー)、ナスル(ザウバー)、オコン(マノー)、そしてウェーレイン(マノー)の6台。
なお既報のようにベッテル(フェラーリ)はすでにグリッド3番降格のペナルティが決まっている。
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