マレーシアのPPはハミルトン、ロズベルグ届かず2位
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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マレーシアGP公式予選はここまで終始セッションを率いてきたメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが余裕で獲得した。
Q3最後のアタックは序盤のミスで止むなくアタックを中止したが、1回目のタイムで悠々ポールポジションを獲得したもの。
ハミルトンのポールはイタリアGP以来で今季8回目、自身通算57回目の快挙となった。
またここマレーシアでは現役最多の4回となり、これはミハエル・シューマッハの5回に次ぐもの。
2位は0.414秒差チームメイトのロズベルグ(メルセデス)で、これまたイタリアGP以来のフロントロウ独占となった。
3-4番手はレッドブルのフェルスタッペン&リカルド、5-6番手フェラーリのベッテル&ライコネン、7-8番手フォース・インディアのペレス&ヒュルケンバーグ、9番手にマクラーレンのバトン、10番手がウィリアムズのマッサになった。
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