ハミルトン(メルセデス)の記者会見での態度に批判の声
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
前戦マレーシアGPでは首位を独走しながらも痛恨のエンジンブローでリタイヤを喫したメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンだが、6日(木)行われたFIA(国際自動車連盟)の公式記者会見での態度が思わぬ非難を浴びているようだ。
この会見にアロンソ(マクラーレン)、ライコネン(フェラーリ)、サインツ(トロ・ロッソ)、パーマー(ルノー)、そしてウェーレイン(マノー)らと参加したハミルトン(メルセデス)だったが、終始その態度は素っ気ないもの。
とりわけ前戦最大の出来事となった自身のエンジンブローについて話題が及んでも、ハミルトンは自分のスマートフォンをいじるばかりで視線を上げることはなかったという。
ただ、終了後これについて聞かれたハミルトンは、「チームのみんなと一緒になって全力で戦うことに間違いはない」と、釈明している。
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