Jolyon Palmer (C)Renault F1 Team
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メキシコGPのレーススチュワード(競技委員)は、マシントラブルから公式予選を欠場したルノー・チームのジョリオン・パーマーについて、フリー走行セッションにおいてコンペティティブなタイムを記録していたことから決勝レースへの出走を認めたことを明らかにした。
パーマーは土曜日午前に行われたフリー走行3回目セッション中、縁石に乗り上げた際にマシンフロアを損傷させたため、修復作業に時間が掛かったとみられる。
グリッドは規定により最後尾となる。
ただ、チームはレースではピットレーンからのスタートを選択するものとみられる。
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