ライコネン(フェラーリ)、突然のパワーダウン悔やむ
Kimi Raikkonen (C)Ferrari S.p.A
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今シーズン、公式予選でしばしばチームメイトであるセバスチャン・ベッテルを凌駕してその存在感を増しているフェラーリ・チームのキミ・ライコネンだが、メキシコGPの予選終了後は無念さを滲ませた。
「納得がいかないよ。
最後のタイムアタックの時、ストレートで突然エンジンパワーがなくなった感じがしたんだ。
無線で訴えたけれど、ドライバーにはどうしようもなかったからね。
もちろんあれがなければもっといいタイムが出せた筈だから残念でしかたない。
予選結果には落胆したけれど、明日の決勝レースでは巻き返したい」と、悔やんだ。
ライコネンはベッテルを上廻る6番グリッドを得たが、それでもこれはここ8戦で最も悪いものになる。
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