ロズベルグ(メルセデス)にペナルティ・ポイント
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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マレーシアGPのレーススチュワード(競技委員)は2日(日)行われた決勝レース中、無理なコーナリングでライコネン(フェラーリ)に接触するアクシデントの原因を作ったとして、メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグに対しペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
ロズベルグはこれにより通算6点ということになった。
累積で12点に達すると当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。
なおロズベルグにはレース中すでに10秒のタイムペナルティが科せられている。
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