ベッテル(フェラーリ)に次戦グリッド降格ペナルティ
Malaysian GP (C)Ferrari S.p.A
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マレーシアGPのレーススチュワード(競技委員)は2日(日)行われた決勝レース中、無理なコーナリングでロズベルグ(メルセデス)に接触するアクシデントの原因を作ったとして、フェラーリ・チームのセバスチャン・ベッテルに対し次戦日本GPで予選グリッド3番降格のペナルティと、さらにペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
ベッテルは通算4点ということになった。
累積で12点に達すると当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。
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