魚雷・ベッテル(フェラーリ)にイタリア・メディア加熱
Image (C)Mercedes Motorsports
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ライバルからは『魚雷』とまで評されたマレーシアGP決勝レースでのセバスチャン・ベッテルだが、その闘争心を巡りフェラーリの地元であるイタリア国内のメディアがすっかり加熱しているようだ。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』紙が「ベッテルをここまで追い込んでしまっているのはフェラーリ・チームの不甲斐なさ」と、擁護する論調であるのに比べ、『コリエーレ・デロ・スポルト』紙などは「かつてナンバーワンと讃えられた男の姿はもうない」と、その行動に批判的。
体制を立て直す間もなく迎える今週の日本GPで、ベッテルはペナルティのためすでに予選グリッド3番降格が決まっている。
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