マッサ(ウィリアムズ)とマグヌッセン(ルノー)に戒告
Felipe Massa (C)Williams F1
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日本GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、8日(土)行われた公式予選セッション中の行動について審査、ウィリアムズ・チームのフェリッペ・マッサとルノー・チームのケビン・マグヌッセン両名に対し、いずれも戒告の処分を下したことを明らかにした。
それによれば二人はいずれも公式予選でのアタックのあとのインラップで、必要以上に減速して他車の走行を妨げる可能性があったというもの。
F1スポーティングレギュレーションの27条5によると、目安となるセーフティカーの走行ペースを鈴鹿の場合1周1'57.0としていて、両車は共にこれを大きくオーバーしたものの実害を受けたドライバーはいなかったということで戒告に留めたとのことだ。
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