ニキ・ラウダ氏、メルセデスと契約更新交渉開始
Niki Lauda (C)Mercedes Motorsport
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メルセデス・モータースポーツのニキ・ラウダ/CEO(非常勤会長)が、2017年末に満了する自身の契約について、2018年以降分の交渉に入ることを明らかにした。
元3回のF1チャンピオンでもあるラウダ氏跳ね馬チーム、これについて次のように地元オーストリアの『エステルライヒ』紙に語っている。
「2018年から何年の契約になるかはまだわからない。
しかしF1に不可欠な現行のコンコルド協定が2020年に満了することを考慮すれば、少なくともそれには合わせるというのが理に適ったことだろう」と、前向き。
なお同じくメルセデス・モータースポーツの株主でもあるトト・ウォルフ/エクゼクティブ・ディレクターも同時期に契約更改を迎えることになっていてこちらにも注目が集まる。
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