日本GPフリー3回目もロズベルグ(メルセデス)最速
Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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8日(土)、2日目を迎えた日本GPは公式予選に先駈け午後0時からフリー走行3回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は気温25度、路面温度26度、湿度84%、心配された路面は前夜来の雨で一部ウェット気味ながら幸いほぼドライコンディションに向かいつつある。
ここでもトップタイムを記録したのはメルセデスAMGのニコ・ロズベルグで1'32.092のベストタイム。
これに0.302秒差でレッドブルのリカルドが続いてみせた。
3番手にベッテル(フェラーリ)でこちらは0.639秒の差。
4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手マッサ(ウィリアムズ)、7番手ハミルトン(メルセデス)、8番手パーマー(ルノー)、9番手マグヌッセン(ルノー)とひさびさルノー勢が上位に食い込んだ。
10番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)の順。
マクラーレン・ホンダはアロンソが11番手タイムなものの、アンダーステアを訴えているバトンのほうは19番手に沈んだ。
またサインツ(トロ・ロッソ)はマシントラブルの模様でわずか3ラップだけで最後尾に留まった。
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