日本GP、フリー2回目もロズベルグ(メルセデス)最速
F1 Fans (C)Redbull Racing
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7日(金)、日本GPは午後2時からフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度54%、気温は24度、路面温度33度といずれも上昇、路面はドライコンディションと報告されている。
特に大きなアクシデント等もなく90分間のセッションは終了。
ここでもトップタイムを記録したのはロズベルグ(メルセデス)で1'32.250。
これにハミルトン(メルセデス)が0.072秒の差で続いた。
3番手はライコネン(フェラーリ)でこちらはトップと0.323秒の差。
4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ベッテル(フェラーリ)、6-7番手にペレス&ヒュルケンバーグのフォース・インディア勢、8番手にアロンソ(マクラーレン)、9番手ボタス(ウィリアムズ)、10番手がこれが最後の鈴鹿となるマッサ(ウィリアムズ)だった。
バトン(マクラーレン)は16番手。
なおこのあと鈴鹿地方は天候の悪化が予想され、明日以降のコンディションが心配される。
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