日本GPフリー1回目、マクラーレン・ホンダ9番手発進
Suzuka Circuit (C)Redbull Racing
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7日(金)、いよいよ日本GPがスタートした。
まず最初に行われるフリー走行1回目セッションは午前10時からお馴染みの鈴鹿サーキットを舞台にして始められた。
セッション開始時の天候は湿度48%、気温は21度、路面温度30度でドライコンディション、前戦のマレーシアGPよりはずっと涼しくなっている。
なおこのセッションでドライバー交代は報告されていない。
途中デグナーでグロージャン(ハース)が激しくコースアウト。
無線によれば(マレーシアGPに続き)再びブレーキトラブルだと訴えている。
マシンはフロント部にダメージを負ったものの、自力でガレージに戻っている。
トップタイムは目下チャンピオンシップをリードするロズベルグ(メルセデス)で1'32.431をマークした。
2番手に僚友ハミルトン(メルセデス)で0.215秒の差。
3-4番手にベッテル&ライコネンのフェラーリ勢、5-6番手リカルド&フェルスタッペンのレッドブル勢、7-8番手ヒュルケンバーグ&ペレスのフォース・インディア勢でここまではみごとチーム毎に並んだ。
9番手はマクラーレンのアロンソ、10番手にボタス(ウィリアムズ)がつけた。
バトン(マクラーレン)は13番手。
日本GP初日はこのあと14時からフリー走行2回目セッションが行われる。
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