アメリカGPフリー1回目はハミルトン(メルセデス)最速
USA-GP (C)Mercedes Motorsports
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21日(金)、北米大陸にその舞台を移したF1はアメリカGP(US-GP)初日を迎えた。
10時(日本時間:24時)から行われたフリー走行1回目は、気温18度、路面温度23度、湿度51%のドライコンディションでスタートした。
セッション開始時には、クビアト(トロ・ロッソ)、ボタス(ウィリアムズ)、ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、オコン(マノー)らがハロー(頭部保護装置)を装着したマシンでテスト走行を行った。
大きなアクシデント等もなくセッションは終了、ここでトップタイムを記録したのはメルセデスAMGチームのハミルトンでベストタイム1'37.428を記録。
0.315秒差の2番手にもチームメイトのロズベルグ。
2秒近くの大差がついた3番手には前戦2位で意気上がるフェルスタッペン(レッドブル)、4番手ライコネン(フェラーリ)、5番手ヒュルケンバーグ、6番手ボタス、7番手リカルド(レッドブル)、8番手ベッテル(フェラーリ)、9番手クビアト、そして10番手サインツ(トロ・ロッソ)というトップ10になった。
マクラーレンのアロンソは13番手、バトンのほうは18番手に留まった。
アメリカGPフリー走行2回目はこのあと14時(日本時間:28時)から行われる。
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