FIA、日本GPでの「進路妨害問題」結論を次戦に先送り
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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日本GPのレーススチュワード(競技審査委員)は、9日(日)行われた日本GP決勝レースでの「進路妨害」問題について、結論を次戦アメリカGP(10月23日決勝)の審査委員会での審議に先送りすることを明らかにした。
これは、レース終盤争われたフェルスタッペン(レッドブル)とハミルトン(メルセデス)との2位争いの際、フェルスタッペンがレギュレーションに反して複数回進路を変更しハミルトンのオーバーテイクを阻止したというもの。
日本GPのスチュワードはレース後両チームの関係者を呼んで聴聞会を開いたが、結論に達せず延期することで両チームが合意したという。
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