ハミルトン(メルセデス)、自身通算100回目の表彰台
L.Hamilton(Right) (C)Mercedes Motorsports
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目下チームメイトであるロズベルグと熾烈なタイトル争いを繰り広げるメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトン(31歳:イギリス)だが、今回の3位入賞により自身通算100回目の表彰台になったことが確認された。
これはミハエル・シューマッハの155回、アラン・プロストの106回に次ぐもの。
通算184戦目にして100回の表彰台は先輩二人を上回る高い確率と言える。
2007年のオーストラリアGP、当時22歳でマクラーレン・チームからF1デビューを果たしたハミルトンはその初戦でいきなり3位入賞。
以来優勝が49回、2位28回、3位23回というもの。
なおフェルナンド・アロンソが通算97回となっているが、最後に表彰台に上がったのは2014年のハンガリーGP(フェラーリ)、以来44戦も遠ざかったままでハミルトンとの差は開くばかりだ。
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