予選Q2、グロージャン(ハース)がクラッシュ
引き続き行われたシンガポールGP予選Q2は、Q1と同じく6台が脱落となり、最終Q3に進出する10台に絞られる。
セッション終了間際、ハースF1のグロージャンが10コーナーでクラッシュ、バーチャル・セーフティカーとなり各車のタイムアタックが失われる結果となった。
トップタイムはロズベルグ(メルセデス)の1'43.020、これに0.451秒差でハミルトン(メルセデス)。
3番手リカルド(レッドブル)、4番手フェルスタッペン(レッドブル)、5番手ライコネン(フェラーリ)、6番手クビアト(トロ・ロッソ)、7番手サインツ(トロ・ロッソ)、8番手アロンソ(マクラーレン)、9番手ペレス(フォース・インディア)、10番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)。
ここで脱落となったのはボタス(ウィリアムズ)、マッサ(ウィリアムズ)、バトン(マクラーレン)、グティエレス(ハース)、グロージャン(ハース)、そしてエリクソン(ザウバー)の6台だった。
なお他車がウルトラソフトなのに対し、レッドブル・レーシングの2台はいずれもスーパーソフトでタイムを出している。
(決勝レースはこのタイヤがスタートタイヤとなる)
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