予選Q1、ハミルトン(メルセデス)がトップタイム
3日(土)午後、モンツァ・サーキットを舞台にF1第14戦イタリアGPの公式予選がスタートした。
最初のQ1は18分間で戦われ、全22台からベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は湿度45%、気温は29度、路面温度40度のドライコンディションと報告されている。
なお午前のフリー走行セッションでコースオフしたグロージャンのマシンが、ギヤボックス交換になったことで予選グリッド5番降格のペナルティが通告されている。
開始早々、オコン(マノー)が電気系のマシントラブルか最初のシケイン脇へ静かにマシンを止めた。
ここでも最速だったのはハミルトン(メルセデス)、2番手ロズベルグ(メルセデス)、3番手ベッテル(フェラーリ)、4番手リカルド(レッドブル)、5番手ライコネン(フェラーリ)、無6番手フェルスタッペン(レッドブル)、7番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)8番手ボタス(ウィリアムズ)、9番手グティエレス(ハース)、10番手がグロージャン(ハース)。
マクラーレンはバトン14番手、アロンソがギリギセリの16番手。
ここで脱落となったしはマシンを止めてノータイムのオコン、そしてタイムが及ばなかった。クビアト(トロ・ロッソ)、ナスル(ザウバー)、エリクソン(ザウバー)、パーマー(ルノー)、そしてマグヌッセン(ルノー)の 6番手フェルスタッペン(レッドブル)大クラッシュを演じた。
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