Nico Rosberg (C)Mercedes Motorsports
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シンガポールGPのレーススチュワード(競技委員)は、18日(日)行われた決勝レース前の「偵察ラップ」中、メルセデスAMGチームのニコ・ロズベルグがピットレーン速度違反をしたとして同チームに500ユーロ(約5万8千円)の罰金を科したことを明らかにした。
それによればロズベルグは制限60キロのところを4キロほどオーバーする64.1キロで走行したとのことだ。
市街地特設コースであるマリーナベイ・サーキットは通常(80キロ)より制限速度が低く設定されているが、ロズベルグの「記録」はこの週末最高とものとなった。