マレーシアGPフリー2回目、マクラーレン勢7-10番手に
Lewis Hamilton (C)Mercedes Motorsports
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30日(金)、現地時間14時(日本時間:15時)からセマレーシアGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度47%、気温は34度、路面温度58度まで上昇で引き続きドライコンディション、このセッション中に雨が降る確率は20%と報告されている。
なお午前中、火災に見舞われたマグヌッセン(ルノー)のマシンはガレージ内で作業中を続けていたが、セッション半ばやっとコースインに漕ぎ着けた。
セッションは無事アクシデント等もなく終了。
ここではハミルトン(メルセデス)がロズベルグを従えて最速タイムを記録した。
ただ一人1分34秒台に入れる1'34.944を記録し、ロズベルグに0.233秒の差を付けた。
3-4番手はフェラーリのベッテル&ライコネン、5番手フェルスタッペン(レッドブル)、6番手ペレス(フォース・インディア)、7番手アロンソ(マクラーレン)、8番手リカルド(レッドブル)、9番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、10番手がバトン(マクラーレン)となった。
出遅れたマグヌッセンはそれでも19ラップを周回して1'37.664(19番手)を記録した。
(チームメイトのパーマーは1'36.940の12番手)
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