シンガポールGPフリー2回目はロズベルグ(メルセデス)最速
Singapore Circuit (C)Mercedes Motorsports
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16日(金)午後、現地時間21時30分(日本時間:22時30分)からシンガポールGPのフリー走行2回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度72%、気温は29度、路面温度33度まで低下と報告されている。
セッション半ば、1回目のセッションでメカニカルトラブルに見舞われていたハースF1のグロージャンが最終コーナーでスピンしてウォールにヒット、リヤウィングにダメージを負った。
またメルセデスAMGのハミルトンにはハイドロリック系とみられるマシントラブルが襲い掛かった。
さらにマクラーレンのアロンソも最後にギヤボックスとみられるトラブルに見舞われている。
トップタイムはロズベルグ(メルセデス)で1'44.152のベストタイム。
2番手はライコネン(フェラーリ)で0.275秒の差。
3-4番手にフェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢、5番手ベッテル(フェラーリ)、6番手ヒュルケンバーグ(フォース・インディア)、7番手ハミルトン(メルセデス)、9番手アロンソ(マクラーレン)、10番手にクビアト(トロ・ロッソ)。
マクラーレンのバトンは12番手だった。
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