シンガポールGPフリー1回目はレッドブル勢が1-2タイム
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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16日(金)午後、現地時間18時(日本時間:19時)からシンガポールGPのフリー走行1回目セッションが行われた。
セッション開始時の天候は湿度60%、気温は31度、路面温度38度で、心配された雨も心配ないと報告されている。
なお今回のセッションでは各チームともドライバー交代はない。
セッション開始直後、バトン(マクラーレン)がいきなり最終コーナー手前でストップ。
コースが狭いためバーチャル・セーフティカーになったがマシンはマーシャルに押されてピットへ。(その後復帰)
一方、グロージャン(ハース)のマシンもマシントラブルとみられガレージに留まったままタイムを計測できないでる。
残り13分というところでロズベルグが18コーナー出口でフロント部を接触させてウィングを小破、その後の走行を打ち切った。
トップタイムを記録したのはレッドブル勢でフェルスタッペンが1'45.823でトップ、僚友リカルドが0.049秒差でこれに続いた。
3番手ベッテル(フェラーリ)、45番手ハミルトン(メルセデス)、5番手ロズベルグ(メルセデス)、6番手ライコネン(フェラーリ)、7番手サインツ(トロ・ロッソ)、8番手クビアト(トロ・ロッソ)、9番手マッサ(ウィリアムズ)、10番手がグティエレス(ハース)となった。
マクラーレン・ホンダはアロンソが11番手、バトン16番手だった。
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