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2016/09/02

イタリアGPフリー1回目はロズベルグ(メルセデス)最速

Monza/Bank (C)Williams F1
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ヨーロッパ・ラウンド最後となるイタリアGPが開幕、まず90分間に渡るフリー走行1回目セッションが2日(金)行われた。
セッション開始時の天候は湿度63%、気温は26度、路面温度29度のドライコンディションと報告されている。
なお既報のように前戦大クラッシュを演じたマグヌッセン(ルノー)は無事出走許可、またフォース・インディアではヒュルケンバーグの代わりにアルフォンソ・セリス(19歳:メキシコ)が起用されている。

まず最初のセッションを制したのはメルセデスAMGチームのロズベルグで、ベストタイム1'22.959ヲマーク、僚友ハミルトンに0.203秒の差を付けた。
3-4番手にはフェラーリのライコネン&ベッテル、5番手ペレス(フォース・インディア)、6番手グロージャン(ハース)、7番手ボタス(ウィリアムズ)、8番手このところ渦中のフェルスタッペン(レッドブル)、9番手グティエレス(ハース)、10番手がリカルド(レッドブル)だった。

マクラーレン勢はバトン11番手、アロンソ13番手。
新顔セリスはそのマクラーレン勢に割って入る12番手と存在感をみせた。
今季末での引退を表明したばかりのマッサ(ウィリアムズ)は、セッション序盤マシントラブルでガレージに留まったが、その後14番手タイムを記録した。

イタリアGPフリー走行1回目の結果はこちら
イタリアGPの画像はこちら

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