地元紙、シンガポールGP開催延長に期待
Image (C)Williams F1
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2008年に初開催となったシンガポールGPは、今年無事9回目の開催を終えた。
ただ同グランプリの開催契約は2017年までとなっていて、それ以降についてはまだ決まっていない状況だ。
これについて地元シンガポールの『ストレーツ・タイムス』紙は、前向きな見方をみせているようだ。
同紙によれば、2018年以降の開催契約についてすでにシンガポール政府がFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)に対して具体的な交渉に入っているというもの。
マリーナベイの名称で親しまれる同グランプリの市街地特設コースはナイトレースとしてかなりの額の設備投資を行っていて、主催者としてはできるだけ長期の契約に持ち込みたい考えだ。
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