2017年のバトン(マクラーレン)、『スーパーGT』に関心も
Jenson Button (C)Ex.Brawn GP F1 Team
拡大します
2017年シーズン、F1レースドライバーとしてのポジションから外れることを表明しているマクラーレン・ホンダ・チームのジェンソン・バトン(36歳:イギリス)だが、日本の人気シリーズである『スーパーGT』への関心を示して注目されている。
来季は同チームのテスト&リザーブドライバーであるストッフェル・バンドーン(24歳:ベルギー)にシートを譲ることになっているバトンは、2018年の現場復帰を否定していないが、年齢等を考えるとあまり現実的ではない。
2017年は基本時には休養をほのめかしているものの、他のカテゴリーへの参戦はあり得ない話ではない。
これまで、ラリーへのチャレンジやアスリートとしてトライアスロンへの挑戦が噂に挙げられてきたが、これが事実であれば来年は日本にスタンスをおくことになる。
日本でも人気があるバトンのこと、実現すればファンは喜ぶことだろう。
| 固定リンク
最近のコメント