オコン(マノー)にペナルティ・ポイント2点
Esteban Ocon (C)Manor Racing
シンガポールGPのレーススチュワード(競技委員)は、18日(日)行われた決勝レース中、セーフティカー導入時にマノー・レーシングのエステバン・オコン(19歳:フランス)がナスル(ザウバー)をオーバーテイクしたとしてペナルティ・ポイント2点を科したことを明らかにした。
オコンにはレース中すでに5秒のタイムペナルティが科せられている。
ドライバーのスーパーライセンスに対して科されるペナルティポイントは12か月有効。
オコンはこれが初の2点ということになった。
累積で12点に達すると当該ドライバーのスーパーライセンスが次戦まで停止されるため、次のレースに出場できないことになる。
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