予選Q1、マッサ(ウィリアムズ)がトップタイム
27日(土)午後、スパフランコルシャン・サーキットを舞台にF1第13戦ベルギーGPの公式予選がスタートした。
最初のQ1は18分間で戦われ、全22台からベストタイムの遅い6台が脱落となる。
セッション開始時の天候は湿度40%、気温は31度、路面温度41度と、かなり高温のドライコンディションと報告されている。
なお午前のフリー走行セッションで審議対象とされたウェーレイン(マノー)妨害のグティエレス(ハース)については予選グリッド5番降格のペナルティが通告されている。
Q1トップはマッサ(ウィリアムズ)で1'47.738を記録。
2-3番手にベッテル&ライコネンのフェラーリ勢、ム4番手にロズベルグ(メルセデス)、む5-6番手ヒュルケンバーグ&ペレスのフォース・インディア勢、7-8番手にフェルスタッペン&リカルドのレッドブル勢、そしてマノー・レーシングのウェーレインが初のQ2進出、10番手はボタス(ウィリアムズ)だった。
バトン(マクラーレン)は11番手。
Q1敗退となったのはナスル(ザウバー)、オコン(マノー)、クビアト(トロ・ロッソ)、エリクソン(ザウバー)、そして最後尾が決まっているハミルトン(メルセデス)と再びトラブルのアロンソ(マクラーレン)になった。
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